2023/11/15
【レポート】第36回田辺農林水産業まつり -SHIOGORIクルージング-
予約殺到!大盛況の実施となりました。
2023年11月12日(日)、田辺市扇ヶ浜公園にて、第36回田辺農林水産業まつりが開催されました。
朝の雨もまつりの開始までに止み、晴天の中、多くのお客様が来場されました。
SHIOGORIクルージングの受付もスタート早々に行列ができました。
秋の田辺湾“SHIOGORIクルージング”へ
今回は①11:00~、②11:50~、③13:00~、④13:50~の3船×4便、
計100名近くのお客様に田辺湾のクルージングを体験していただきました。
ライフジャケットを着用して順に乗船し、スタッフに見送られながらいざ出航!
「いってきま~す!」
船の左手には新庄・白浜、右手には目良・天神崎エリアが見えます。
雨上がりの澄んだ空気と日差しが気持ち良いです。
本日の気候はベストコンディションでした。
船はゆっくりと進むので、お喋りしながら景色を楽しめます。
沖でUターンし、戻ります。
前方に先発した船を発見!
どんどんと陸に近づき、砂浜やまつりの鮮やかなテントが見えてきます。
あっという間の15分間のクルージングでした。
美しい景色は飽きることなく、時間を忘れてしまいます。
海上で停泊しないため船酔いするお客様もなく、適度な揺れが心地よく、うとうとされている方もいました。
海の風を浴びて、皆さんスッキリした表情で下船されているように見えました。
いつも過ごしている田辺の海から街を眺めてみるのも、たまには良いかもしれません。
第36回田辺農林水産業まつり
さて、静かな海から陸へ戻ると、人・人・人で大変な賑わいでした。
衣装が華やかで目を引く店舗や、出店を聞きつけてファンが行列を成すお店も。
県外からも複数店舗が特産品の販売に来られていました。
会場はおいしそうな匂いでいっぱいです。
飲食物だけでなく、農林水産業に関する体験ブースもありました。
おまつりの最後は和歌山名物もちまき。
コロナ禍を経て4年ぶりに開催された当まつりのもちまきは、3会場とも多くの人で賑わい、皆さん必死に餅を拾って、最後までしっかり楽しんでいました。
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