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2024/06/08

【ご紹介】SHIOGORI STORY 企画展 vol.6 出展者紹介①

2024年6月6日(木)にスタートした企画展 vol.6「初夏の愉しみ うめじかん」

各地から集めた梅酒や梅干し、お菓子などの梅製品、梅グッズを展示・販売しております。
まずはその中から普段tanabe en+でお取り扱いしている‟たなべの梅”をご紹介!

 

株式会社 濱田

■梅酒HAMADA SINGLE YEAR 白ラベル
木成りのまま完熟させた紀州南高梅を収穫後24時間以内に漬け込み、熟成させた本格梅酒。
完熟梅の芳醇な香りをそのままに、和三盆糖を加えまろやかな甘さに仕上げたコクのあるレギュラー梅酒です。

 

■梅酒HAMADA 3年熟成 赤ラベル
3年の歳月が開花させた、芳醇な香りとコク、贅沢なほどの濃さを心ゆくまで愉しんで。
厳選した漬け上がりタンクを3年間じっくり熟成させた深みのある味わいの原酒です。

 

■梅酒HAMADA 5年熟成 黒ラベル
5年もの歳月をかけて、南高品種の完熟梅をじっくりと漬け込んだ石神邑最高峰の梅酒。
原料の南高梅は、有機肥料で育てた香壌栽培の梅のみを使用しております。
寒暖の差が激しい石神の気候にさらされ、原酒に一層の深みが加わっています。
深い色合いに彩りを添える金箔を加えた『梅酒濱田』は見た目も贅にお楽しみいただける逸品です。

 

■紀州石神梅酒 飲み比べミニセット
自社農園を中心に石神地区で栽培した完熟南高梅を使用。原料梅の栽培から梅酒の熟成、味つけ、充填に至るまで、全工程を自社で管理し、品質を高く安定させています。
また、独自の栽培方法である香壌栽培(特別栽培)は、通常に比べて農薬は半分以下に、化学肥料・除草剤は一切不使用。果実の芳醇な味わいを、そのままに梅酒に仕立てています。
本格梅酒をベースに、紅芋、柚子、香草と4種類の味が楽しめます。

 

■梅あぶら
遥か遠く昔、慶長年間から梅と共に生きてきた私たち。日本人の梅干離れが進んでいる今こそ、もういちど「梅干はうまい」と言わせたい。そんな想いから、この梅あぶらは誕生しました。
とろけるような果肉が自慢の梅干に、香りの玉ねぎやベーコンを加え、さらりとしてクセの無い米油で和えた食べる調味料。

 

石神邑

 

■CODO 梅とエルダーの芳醇スパークリング
濱田が手がける伝統的な梅酒に、香り高いエルダーフラワーをブレンド。
ふくよかなテイストと、はなやかなフレーバーが、一口ごとに印象深いハーモニーを奏でます。使用する梅の実は、出自の確かな和歌山県産のものだけ。
高齢化が進む地域で梅干づくりが難しくなった農家の梅や、品質に問題はないものの規格外品として扱われる梅などを集め、リキュールという新たな価値を吹き込みました。
休日のリラックスした時間におすすめの、麗しいおいしさです。

 

中田食品

 

■紀州原農園の梅酒 hanon
こだわりの土作りと化学肥料や化学農薬の使用を一体的に低減し、「環境にやさしい農業」を実践したことで、2001年に紀南で初めて「エコファーマー」に認定された紀州原農園。
Hanon(ハノン)は、その原農園の健やかな環境の中、愛情いっぱいに育てられた大粒でツヤのある黄金色の完熟南高梅のみを使って漬け込まれた梅酒です。
完熟梅のみずみずしくフルーティーな美味しさと濃厚な香りはもちろん、自然の健やかな力を秘めた贅沢で味わい深い一品です。

 

■紀州南高 完熟梅酒 樽
産地でしかできない完熟梅だけを使った梅酒の原酒を、洋酒用のオーク樽に詰め替えて熟成させた「紀州南高 完熟梅酒 樽」。
完熟梅の芳醇な香りにオーク樽の熟成香が加わり、醇醴な原酒が生まれるのです。完熟梅酒「樽」はこのオーク樽で熟成の時を経た原酒をボトリングした「樽仕込み原酒」です。
まるでブランデーのような味わいの梅酒です。ぜひオン・ザ・ロックでお楽しみください。

 

■古城の煌めき
紀州田辺が発祥の地である「古城梅」は、かつて”青いダイヤ”と呼ばれ梅酒用に最適な青梅とされ、梅酒造りには欠かせませんでした。しかし近年、多種多様に使える「南高梅」の増産と共に「古城梅」は生産量が大幅に減り、非常に貴重な梅の種類となってしまいました。
「紀州の梅酒 古城の煌めき」は、この梅だけを使用し、仕込み水にはモンドセレクション2002年から連続「最高金賞」を受賞している紀州熊野の名水「富田の水」を用いた、昔ながらの少し渋みと酸味が楽しめる梅酒です。

 

株式会社 梅屋

 

■紀州梅酒 GEN
紀州完熟梅をじっくり熟成させこだわり造り上げた「梅酒原酒」。濃厚で芳醇な香りをご堪能いただけます。

 

■ごまとかつおのおいしい梅肉
旨みたっぷりのかつお節と、香ばしい胡麻を加えた紀州産南高梅の梅肉です。ご飯のおともや、生野菜のディップにもおすすめです。

 

山森農園

■梅のめぐみ
梅干しを作る工程で出てくる梅と塩が溶け込み一年以上寝かした無添加の梅酢です。
当園の梅酢は、梅の香り高く後味がスッキリするのが特徴です。料理の隠し味として、また万能調味料として幅広くお使いいただけます。
和歌山県の地元では、うがいの際に塩の代わりに梅酢を使用したりしています。

 

ともゑ堂

■たま子せんべい うめ塩味
梅酢を煮詰めてできた自家製うめ塩を使い、甘さと酸っぱさと塩味が、”ええ塩梅” になるよう仕上げました。レトロ可愛いパッケージもおすすめポイントです。

 

神島屋

■梅あられ
和歌山県立神島高等学校の生徒たちが企画・考案し、開発を行なった「梅あられ」。
甘酸っぱく香ばしい味わいが特徴で、梅が苦手な方でも美味しいと大好評です。

 

会場には青梅もディスプレイしており、とてもいい香りがします。
梅の魅力が存分に感じられる企画展となっております。ぜひお立ち寄りください。

 

 

 

 

SHIOGORI STORY企画展vol.6「初夏の愉しみ うめじかん」開催概要

開催期間:2024年6月6日(木)~6月23日(日)
営業時間:11:00〜18:00 ※火曜定休日
開催場所:南紀みらい株式会社 サテライトオフィス
和歌山県田辺市湊14-6
駐車場無(駅周辺駐車場をご利用ください。)
会場のgoogleMap:https://goo.gl/maps/h5BfpEAzQ55kwHN5A

 

■問合せ・申込み / SHIOGORI STORY
Nanki mirai Satellite office(南紀みらい株式会社 サテライトオフィス)
InstagramのDM・tel:0739-22-2180(9:00-17:00)
※電話が通じない場合は0739-25-8230

 

 

連動企画(ワークショップ・シオゴリバ)のご案内

UME WORK SHOP① 季節を楽しむ!梅酒づくり体験

 

梅酒ツーリズム事業実行委員会様を講師に、梅酒づくり体験のワークショップを開催します。
失敗しないポイントを教わりながら、お好みのお酒とお砂糖を選び、自分だけのオリジナル梅酒をつくります。

 

開催日時:2024年6月9日(日) 【1部】10:00~ 【2部】14:00~
開催場所:南紀みらい株式会社 サテライトオフィス
和歌山県田辺市湊14-6
定員   :各部とも8名
参加費  :お1人様 2,000円
申し込みはこちら

 

UME WORK SHOP② 美味しさ広がる!梅酒とチーズのペアリング

田辺市上野でゲストハウスとレストランを経営しているイタリア人シェフのダル・ボスコ・ジョバンニ様が、飼っているヤギのミルクから作るチーズを使った簡単なお料理と梅酒のペアリングを提案してくれます。
食べたり飲んだりしながら楽しく学べるワークショップです。

開催日時:2024年6月16日(日)【1部】10:00~ 【2部】14:00~
開催場所:南紀みらい株式会社 サテライトオフィス
和歌山県田辺市湊14-6
定員  :各部とも4名
参加費 :お1人様 4,000円
申し込みはこちら

 

シオゴリバ vol.14

「新たな梅の魅力を発見し、まちづくりにつながるアイデアを掘り起こそう」

 

梅干しの魅力に惹かれ、全国300種類以上の梅干しを食べ歩きながら、その魅力を伝えるイベント「にっぽんの梅干し展」や「立ち喰い梅干し屋」の企画や、商品開発するなど、幅広く活動している株式会社バンブーカットの代表取締役である竹内順平氏をゲストに、田辺地域の基幹産業ともいえる梅をテーマに、これまでと現在の活動内容などを紹介いただきながら、梅の魅力について語り合います。
地域内外の様々な視点から梅の可能性を探り、田辺の新たな観光・まちづくりへの連携について考えていきます。

 

開催日程:2024年6月23日(日) 13:30~15:30
開催場所:tanabe en+ 2Fワークスペース
和歌山県田辺市湊41-1
ゲスト :株式会社バンブーカット 竹内 順平 様

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