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2023/10/31

【コラム】たなべのにぎわい便り ~vol.1~

イベントづくしの10月29日㈰

少し肌寒くなった10月下旬。
とはいえ、日中はまだまだ暖かく、過ごしやすい気候が続いております。
そんな暖かく晴れた10月29日㈰は、田辺の海エリアと市街地エリアで様々なイベントが開催され、まちが賑わい、活気づいていました。

EN-JOY弁慶市’23

弁慶市

 

毎月第3日曜に開催されている弁慶市とtanabe en+庇下で不定期開催されるEN-JOYマルシェのコラボイベント「EN-JOY弁慶市’23」が今年も扇ヶ浜公園カッパークにて開催されました。

今月は7日に弁慶まつりでのミニ弁慶市、15日に通常の弁慶市が行われており、今回は、実質今月3度目の弁慶市です。

 

EN-JOY弁慶市

 

いつもとは異なり10時から16時までの開催だったため、昼食、おやつ、夕食のおかずにと、様々な目的のお客さんが絶え間なく来られていました。

LIFE UP -BMX,スケートボード体験-

この日は、弁慶市会場の北側の交流広場スケートパークで、スケートボードやBMXなどのアーバンスポーツの普及や発展を目的とする「LIFE UP」というイベントが同時されており、普段の弁慶市よりも若いお客さんが多く訪れていました。

 

 

会場では、BMXフリースタイルで東京オリンピックに出場した中村輪夢選手やプロスケートボーダーの平松凱選手、BMXライダーの田邉泰志・絢三親子の実演が行われ、華麗な技で観客を魅了していました。

 

 

アーバンスポーツファンの若者だけでなく、弁慶市に訪れた広い世代の方々も足を止め、一緒になって迫力あるパフォーマンスに盛り上がっている光景は、田辺市の寛容性や多様性を表しているようで趣深くありました。

 

LIFE UP観客

 

東京オリンピック以降注目を浴びるアーバンスポーツですが、田辺市では2008年にこのスポーツパークをオープンし、県内でもアーバンスポーツツーリズムの先駆けとなっています。和歌山県はオリンピックスケートボード女子パーク初代金メダリストの四十住さくら選手も輩出していることもあり、今後一層活気づくことが期待されますね。

 

森が出現!? -森を知る、森と遊ぶ-

また、この日はJR紀伊田辺駅前の弁慶像前広場にて、「森が出現!?」という企画も行われていました。

 

丸太切り体験

 

田辺市を含む和歌山県は紀伊国、もとは「木の国」と呼ばれていたように、林業が盛んな地域でした。
しかし、現在の田辺市の人は生活の中で木に触れることも少なくなり、木のまちだったことが感じられなくなってしまっている。
ということから、木を身近に感じてもらえるように、木や森について知ってもらえるイベントを計画されたそうです。
カッティングボード磨き、積み木、丸太切りなどの体験をしながら、木や森についてのお話を伺うことができました。

 

 

駅前の一画が、ヒノキやスギの爽やかな香り漂う、ゆったりとした時間が流れる空間となっていました。熊野古道へ向かう外国人観光客も、移動の合間に近寄って見学や体験をしていました。

 

朝から晩までイベント盛りだくさんの10月末日の一コマ。

田辺の海も街も、いろんな人でにぎわう日曜日でした。