2024/05/24
【告知】シオゴリバvol.14
「新たな梅の魅力を発見し、まちづくりにつながるアイデアを掘り起こそう」
次回、シオゴリバvol.14
SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)における人材交流と新たなチャレンジ、アイデア提案を目的とした事業「シオゴリバ」。
次回のシオゴリバは、ゲストスピーカーに株式会社バンブーカット 竹内 順平 様をお迎えし、田辺地域の基幹産業ともいえる梅をテーマに、ゲストスピーカーのこれまでと現在の活動内容などをご紹介いただきながら、梅の魅力について語り合います。地域内外の様々な視点から梅の可能性を探り、田辺の新たな観光・まちづくりとの連携について考えていきます。
開催概要
シオゴリバvol.14
「新たな梅の魅力を発見し、まちづくりにつながるアイデアを掘り起こそう」
日 時:2024年6月23日(日)
開 場:13:00
開 演:13:30~15:30
場 所:tanabe en+2F ワークスペース(和歌山県田辺市湊41-1)
参加費:無料
定 員:30名
参加お申込みはこちら
ゲストスピーカー
株式会社バンブーカット 竹内 順平 様
<プロフィール>
竹内 順平(たけうち じゅんぺい)
株式会社バンブーカット代表取締役 / プロデューサー
1989年生まれ。玉川大学芸術学部卒業後、東京糸井重里事務所(現「株式会社ほぼ日」)にアルバイトとして2年間勤務。
2014年より伝えるを「粋」にプロデュースする「BambooCut」を結成。梅干しの魅力に惹かれ、全国300種類以上の梅干しを食べ、梅干しプロデューサーとして「にっぽんの梅干し展」を企画し、日本各地やフランスで開催。2020年3月には東京ソラマチに「立ち喰い梅干し屋」をオープン。2022年6月に梅干しと羽釜ごはんとお供のお店「梅と星」を浅草にオープン。おいしいお守り「備え梅」や、選べる梅干し「ウメボシカルタ」、梅干しづくりキット「梅子」などの商品開発も手がける。また「気仙沼漁師カレンダー」(2016〜2024年版)のプロデューサーや、キャンプブランドLOGOSのwebサイト「月刊LOGOS」(2020年9月〜2022年11月)の編集長を務めるなど幅広く活動している。
シオゴリバとは
夕日の美しさ、市街地と近接する距離感に加え、気持ちのいい芝生の広場や歩道が整備されるなど魅力が高まりつつある扇ヶ浜。 この貴重な資源を、まちのブランディング、賑わいに如何に繋げていくか。各地の事例を学び、この地域の潜在力や課題から、海と街をつなぐ新たなまちづくりについてみんなで考え、新しい企画や事業のきっかけ、実践を探ります。 このシオゴリバをよりよく発展させ、関係者の輪を広げることにより、産官学の共創が生まれ、SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)における様々な事業に波及、ひいては田辺地域の観光・まちづくりに寄与していくことを目指しています。
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SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)
さまざまなコンテンツ開発と地域資源をつなげながら、扇ヶ浜を起点に田辺の海、街を現代版の「SHIOGORI:潮垢離」の場として改めて確立し、新たなまちの価値創造、地域ブランディングを行う観光・まちづくり事業。 2022年より、田辺市熊野ツーリズムビューロー、南紀みらい株式会社、AND LOCALの3社連携により取り組んでおります。