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2024/06/09

【ご紹介】SHIOGORI STORY 企画展 vol.6 出展者紹介②

2024年6月6日(木)にスタートした企画展 vol.6「初夏の愉しみ うめじかん」

各地から集めた梅酒や梅干し、お菓子などの梅製品、梅グッズを展示・販売しております。
今回はその中から田辺地域以外の ‟いろいろな梅” をご紹介!

 

 

①BambooCut

全国の梅干しの魅力を“粋”に伝えるお店です。
東京スカイツリーソラマチ4階に「立ち食い梅干し屋」、浅草は浅草寺の仲見世通りに「梅と星」を構え、フランスでも「にっぽんの梅干し展」を開催するなど梅干しの魅力を様々な形で発信しています。

今回の企画展では、全国の梅干しの中から厳選した12種類を1粒ずつカプセルの中に詰めた、選んでたのしい、開けてたのしい、食べてもたのしい「梅干しカルタ」と、4種類のかわゆい梅子グッズをご用意しました。

Instagramアカウント → @bamboocut 、 @umeko_umesuke

 

 

 

②梅染愛好会

南高梅をつかって何かできないかというところから始まった「南高梅の梅染め」。
和歌山県みなべ町で、南高梅の古木を使った染め物をつくられています。メンバー全員が梅農家の奥さま。梅染めを通して南高梅の魅力を伝える活動をされています。

「幻の梅染め」と言われる梅染めを梅の産地、和歌山県みなべの郷からお届けいたします。
仕事を終えた古木からでる優しい「梅色」は、私たちの目と心を癒してくれます。
同じ梅の木でも枝が違ったり、天候や染める素材、媒染液によって染めあがりの色合いが異なります。同じものはなかなか作れない。一期一会の「梅色」は神秘的で奥深いものです。
画像1枚目は、梅の木に生息している「ウメノキゴケ」という地衣類の一種を採取して染色された希少な紫色のスカーフです。

みなべ観光協会ホームページ ※梅染愛好会さまのInstagramはございません。

 

 

 

③梅ボーイズ

和歌山県みなべ町で、添加物は使わずに、塩だけ、塩と紫蘇だけで梅干しを作っている「甘くない、梅干し屋」です。梅そのものの美味しさ、素晴らしさを伝えることで、本来の梅干しを後世に残します。

完熟して自然落下した、皮が柔らかくフルーティな香りが特徴の南高梅と徳島県から取り寄せた葉が細かくて香りの良い赤紫蘇を一緒につけています。
今回の企画展では、南高梅と天日塩と赤紫蘇のみを使用した、ご飯にあう甘くない無添加の梅干しと、超完熟南高梅を奥飛騨酒造の奥飛騨ウォッカで仕込んだ「完熟南高梅VODKA」をお届けします。

Instagramアカウント → @umeboys_umehikari

 

 

④kumanono..

和歌山に残る これからも残していきたい 大切なモノ・コト・バショを伝え繋いでゆくプロジェクト。紀南に暮らすデザイナー2名を中心に活動されています。

「梅はその日の難逃れ」昔から日本に伝わることわざで、朝に梅干を食べておけば1日健康に過ごせるという意味です。うめアクセサリーも身につけていれば、素敵な1日を過ごせるラッキーチャームとなりますようにとの願いを込めて作られています。
そんな梅をモチーフにしたアクセサリーのほか、梅の嬉しい栄養素をさらりとアピールするのに役立つTシャツや、梅の受粉に欠かせない希少なニホンミツバチの巣から蜜蝋を精製して作ったミツロウバームなどをお届けします。

Instagramアカウント → @mhmh.kumanono

 

 

 

⑤マルヤマ食品

「安心」「安全」をモットーに美味しさにこだわった商品を。
ここ紀州の里で長い年月をかけ味を極めた梅。「万病の妙薬」として親しまれて来た先人達の知恵と努力の結晶に、新しい技で息吹を吹き込む、それがマルヤマ食品のこだわりです。

今回の企画展では、紀州南高梅の種を取り除き、梅肉をそのまま薄くのばして天日乾燥した、材料は梅と塩だけのしょっぱさがクセになる「ぺたんこちょび梅」と、そのぺたんこちょび梅にホワイトチョコとコーンフレークを組み合わせた新感覚スイーツ「ちょびチョコ」をお届けします。

Instagramアカウント → @umemitsuki.2001

 

 

 

⑥岩本食品

明治39年に創業。梅の里であるみなべで、創業当時から受け継がれてきた技術と製法を守りつつ、新しい感覚や感性を盛り込んだ商品を考案されています。
100年以上にわたって事業を継続している企業(同一業種で現在従業員が10名以上)に贈られる、和歌山県の「百年企業表彰」に岩本食品(ぷらむ工房)が選ばれました。

今回の企画展では、人気の「ウメLOVE」シリーズの中から、「梅フレーク飴」をお届けします。砂糖と水飴だけの原材料で作るシンプルな飴の中に南高梅フレークを加えた、梅干しの程よい塩味と酸味が特徴のキャンディです。

Instagramアカウント → @plumkoubou

 

 

 

⑦中野BC

1932年創業。和歌山県海南市にある酒蔵です。
清酒「長久」で培ってきた発酵技術と研究開発をベースに、全国一の生産高を誇る和歌山の農産物「梅・ミカン・山椒・柿」など、和歌山ならではの素材を生かした新しいものづくりに取り組んでいます。

今回の企画展では、4種の和歌山素材(梅、ミカン、山椒、ジャバラ)と5種のスパイス(シナモン、カルダモン、フェンネル、クローブ)を原材料に使用したクラフトコーラ「IKORA-行楽-」をお届けします。

Instagramアカウント → @nakanobc

 

 

 

⑧熊野古道女子部

熊野古道を楽しく歩き、その魅力を日本と世界に発信していくことを目的とする女子の会です。書籍『熊野古道 巡礼の旅』の制作をきっかけに誕生し、2017年5月、和歌山県田辺市と田辺市熊野ツーリズムビューローの協力のもとに、正式発足しました。

今回の企画展では、熊野古道女子部と中田食品のコラボによる「ヤタガラス巡礼Tシャツ」をお届けします。
Tシャツの「¡Buen camino!」とは、スペインのサンティアゴの道で、巡礼者同士が声をかけ合う、励ましの合言葉。
巡礼道を歩かれるとき、ぜひご着用ください!

Instagramアカウント → @kumanogirl

 

 

 

様々な商品が数多く揃っており、梅の魅力が存分に感じられる企画展となっております。
この機会にぜひお立ち寄りください。

 

 

 

SHIOGORI STORY企画展vol.6「初夏の愉しみ うめじかん」開催概要

開催期間:2024年6月6日(木)~6月23日(日)
営業時間:11:00〜18:00 ※火曜定休日
開催場所:南紀みらい株式会社 サテライトオフィス
和歌山県田辺市湊14-6
駐車場無(駅周辺駐車場をご利用ください。)
会場のgoogleMap:https://goo.gl/maps/h5BfpEAzQ55kwHN5A

 

■問合せ・申込み / SHIOGORI STORY
Nanki mirai Satellite office(南紀みらい株式会社 サテライトオフィス)
InstagramのDM・tel:0739-22-2180(9:00-17:00)
※電話が通じない場合は0739-25-8230