暮らすように旅する|潮垢離column

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2025/05/17

【告知】シオゴリバ vol.17

『妄想経営 ~「光」の事業を通じてワクワクする「モノづくり」「コトづくり」、そして「ヒトづくり」~』

 

SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)における人材交流と新たなチャレンジ、アイデア提案を目的とした事業「シオゴリバ」。

田辺の海・扇ヶ浜海水浴場で開かれる「SHIOGORI CAMP」でも光の演出を特別協賛いただいている株式会社タカショーデジテック様。
「光の演出で、人の心を彩る」をビジョンに掲げ、屋外照明器具やLED看板、イルミネーションなどの企画・製造・販売を展開する同社代表取締役社長 古澤良祐様をゲストにお招きし、その経歴や事業展開だけでなく、「今暗いところに光を灯す」をパーパスとして活動されるフェスタルーチェや、けやきライトパレード、白良浜ライトパレードといった取り組みについて学ぶことで、扇ヶ浜の未来のための知見を得るとともに、参加者同士のコミュニティ構築につなげます。

事業経営、まちづくりの実践に関心のある方はぜひご参加ください。

 

開催概要

シオゴリバ vol.17
『妄想経営 ~「光」の事業を通じてワクワクする「モノづくり」「コトづくり」、そして「ヒトづくり」~』

 

 日 時:2025年6月13日(金)
 開 場:18:00
 開 演:18:30~20:30
 場 所:tanabe en+2F ワークスペース(和歌山県田辺市湊41-1)
 参加費:無料
 定 員:30名 ※応募多数の場合、抽選となります。

 

【スケジュール】
18:30~19:45 講演
19:45~20:00 質疑応答
20:00~20:30 名刺交換・参加者交流

 

参加お申込みはこちら  

 

 

ゲストスピーカー

株式会社タカショーデジテック 代表取締役社長
古澤 良祐(ふるさわ りょうすけ) 氏

<プロフィール>

1977年愛知県生まれ。株式会社タカショーの社内ベンチャーとして株式会社タカショーデジテックを設立、2019年に代表取締役社長に就任。2017年から和歌山をはじめ全国(栃木、青森、千葉、新潟、島根、愛媛)で開催され、8年間の累計来場者数が102万人のイルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ」や、100万球が点灯し日本一のイルミネーションストリートとなった「けやきライトパレード」の実行委員長として、和歌山の冬の風物詩となるイベントを開催。また2024年11月から、わかやま新報にてコラム「妄想経営」を全15回連載し、「Forbes JAPAN」2025年5月号ではタカショーデジテック創立から現在に至るまでの軌跡を語ったインタビュー記事が3ページに渡り掲載。2025年4月にはWIB(和歌山イノベーションベース)の第4期会長に就任。事業成長と関係人口、交流人口の増加をテーマに県内の起業家育成に取り組む。

 

 

 

シオゴリバとは

夕日の美しさ、市街地と近接する距離感に加え、気持ちのいい芝生の広場や歩道が整備されるなど魅力が高まりつつある扇ヶ浜。 この貴重な資源を、まちのブランディング、賑わいに如何に繋げていくか。各地の事例を学び、この地域の潜在力や課題から、海と街をつなぐ新たなまちづくりについてみんなで考え、新しい企画や事業のきっかけ、実践を探ります。 このシオゴリバをよりよく発展させ、関係者の輪を広げることにより、産官学の共創が生まれ、SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)における様々な事業に波及、ひいては田辺地域の観光・まちづくりに寄与していくことを目指しています。

 

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SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)

さまざまなコンテンツ開発と地域資源をつなげながら、扇ヶ浜を起点に田辺の海、街を現代版の「SHIOGORI:潮垢離」の場として改めて確立し、新たなまちの価値創造、地域ブランディングを行う観光・まちづくり事業。 2022年より、田辺市熊野ツーリズムビューロー南紀みらい株式会社AND LOCALの3社連携により取り組んでおります。